脊柱管狭窄症
- 手・太ももからひざ下にかけてシビレや痛みがある
- 数百メートル歩くとシビレや痛みが強くなり、休むと楽になるが、また歩くとまた出る
- しばらく立っているだけでシビレや痛みが強くなる
- 自転車に乗る、カートを押すなど前かがみになるとシビレや痛みが楽になる
- 後ろに腰を反ると痛みが強くなる
【目次】
ひまわり整骨院はり灸院での脊柱管狭窄症の施術とは?
当院では、適切な問診・検査を通じて、脊柱管狭窄症の痛みに根本からアプローチします。
電気施術、骨格(背骨・骨盤)矯正及び鍼灸施術による根本アプローチ
ひまわり整骨院はり灸院では、問診・検査を通じて痛めている箇所の確認、動作での痛み、骨格の歪み、関節の動き、筋肉の柔軟性等の身体のバランスを診ていきます。
特に痛みの強い箇所は、ハイボルテージ、立体動態波の高周波を利用して痛みを緩和させます。 また、骨盤矯正と筋肉調整により骨格の歪みと筋肉の緊張を取り除きます。骨盤矯正により、痛みの箇所への負担を軽減し、筋肉の緊張している部分に調整施術(電気又は鍼灸)を行い、痛みを緩和させ、再発防止を目指します。
予防施術(再発防止)
ひまわり整骨院はり灸院では、柔軟かつ強靭な筋肉を作れるようセルフケア(ストレッチ)や深層筋トレーニングを取組み、体幹強化をしていただいております。
深層筋とは、骨と骨をつなぐ筋肉の中でも一番奥に位置し、骨盤を安定し体幹のバランスを整えることにより、様々な症状を出しにくくできる痛まない身体づくりを期待することができます。
最後に、どこに行っても良くならなかった方はぜひひまわり整骨院はり灸院へお越しください。
何故、脊柱管狭窄症になるの?
背骨には、脊柱管と呼ばれるトンネル状構造があり、その中を脳から続く神経が通っています。
この脊柱管にある神経の近くの椎間板が変形したり、背骨や靭帯が肥厚したりすることで脊柱管が狭くなり、脊柱管の 中を通る脊髄や神経が圧迫を受け、血流が低下し手や脚のシビレ、痛み、歩行障害等の症状を引き起こしてしまいます。
放っておくと、無理な姿勢を続けてしまい、シビレや痛みが当たり前の状態となってしまいます。
どうすれば脊柱管狭窄症が良くなるの?
脊柱管へのストレスとなる原因を取り除くため、頭部から腰に至る骨格のバランス調整や同周辺にある筋緊張を緩めることで、直接又は間接的な痛みを取り除き、さらに血流改善を促します。
但し馬尾神経型の脊柱管狭窄症などは何をやっても効果が出ない場合もあり、お医者様との連携が必要です。
執筆者:代表 堀内 岳
府中市ひまわり整骨院はり灸の施術の流れ
問診票をお渡しします。
ご記入をお願いします。
お身体の調子やお痛みについて、丁寧にお話を伺います。
実際にお体の状態を検査していきます。
状態や痛みに合わせて施術を行います。
現在のお体の状態と今後の施術の方針についてご説明します。
本日の施術は終了です。
お大事に!