スポーツ障害
【目次】
こんな方にご利用いただいています
スポーツによって痛めやすい部位はさまざまですが、熱心にお子様を通わせてくださるママさん、パパさんの中には、「自分が練習に必死になるあまりにメンテナンスをせず、大事なインターハイの前に故障してしまった」と悔しい思いをしている方が多くいらっしゃいます。
クラブのコーチから、「息子さん、最近ちょっと体の動きが変だ」と言われたひとことが気になってお子様と来院する方もいらっしゃいます。自身の悔しさをお子様には体験させたくないという、親らしいあたたかい思いがそこにはあります。
試合直前で練習を続けたいけれど、ちょっと痛みが気になるという方への応急処置や、明日はダンスの発表会だという方など、ぎりぎりで痛みを取りたいという方にも対応していますので、ぜひ一度ご相談ください。
スポーツの種目に見るスポーツ障害
スポーツ疾患は『スポーツ外傷』と『スポーツ障害』の2つに分類されます。まず、スポーツ外傷とは、一時的に加わった大きな外力により生じた急性的な外傷です。
たとえばスポーツ中にバランスを崩してしまい、足首を捻挫してしまったなどや、打撲、靭帯損傷や断裂、骨折、肉ばなれなどもスポーツ外傷に分類されますそして、スポーツ障害とは、何度も何度も繰り返し動作によるストレスで生じる障害で、慢性的に症状が続くのが特徴です。
野球肘やジャンパー膝、疲労骨折などはスポーツ障害に分類され、使いすぎにより引き起こされる疾患です。スポーツ中に軽く痛みを感じる程度から、症状が重くなると日常生活に支障が出たり、四六時中痛みが出たりすることがあります。ここでは、スポーツ別に引き起こしやすい疾患を紹介します。
スポーツ障害の主な部位と症状
競技別に探せる!スポーツ障害事例集
執筆者:代表 堀内 岳
府中市ひまわり整骨院はり灸の施術の流れ
問診票をお渡しします。
ご記入をお願いします。
お身体の調子やお痛みについて、丁寧にお話を伺います。
実際にお体の状態を検査していきます。
状態や痛みに合わせて施術を行います。
現在のお体の状態と今後の施術の方針についてご説明します。
本日の施術は終了です。
お大事に!